断層の名称に「黄檗」というごく限られた地域をさす地名が使われているので、

まるで、今私がいるこの真下にその断層があるのだと断定されているようで、

とても恐ろしい。

断層というと、地割れだとか、割れた地面に段差が出来て数メートルも地肌がむき出しに

なっている現象を想像してしまいます。

京都市情報館「黄檗断層で地震が起きたら」参照

 

専門的な用語は分かりませんが、地震の規模をマグニチュード6.5と想定し場合の

被害の予測が、死者300人~500人、負傷者8,800人~14,800人、

全壊10,800棟、半壊5,100棟等とされています。

絶望的な数字です。

そういうことも関係しているのか、私の住む自治会組織では毎年、かなり大規模な防災訓練が行われます。

自分や家族は自分自身で守る、お隣同士で助け合うという意識が強いのでしょうか。

大規模な訓練をするきっかけは、地域に「黄檗断層」があるからかもしれませんが、

防災訓練は地震はもちろん、水害や火災等にも備えているので、住民の防災に対する意識を

高めているという逆の効果もあるように感じます。

 

テレビやスマホが地震速報を知らせると、習性でとっさに「黄檗断層」ではと確認してしまいます。でももし「黄檗断層」で何かがあったら、それこそスマホ見てる場合ではないでしょうが。